毎回飲み会の会話で悩んでいる人:
「職場や友人との飲み会で何を話せばいいのかわからない。
今回はそんな疑問にお答えします。
困ったときの会話ネタ5つ
会話に困ったときの話題は次の5つだけで大丈夫です。
出身
「住まい」だとプライベートに踏み込みすぎて、女性は抵抗があるかもしれません。
出身であれば、名物や芸能人などその土地に関する会話が無限に出せるため、鉄板の会話ネタです。
会話の例:
Aさん「Bさんって出身どこなんですか?」
Bさん「私は兵庫が地元なんですよ。」
Aさん「兵庫って有馬温泉とか有名ですよね。行ったありますか?」
趣味
趣味も鉄板ですが、ジャンルには気を付けましょう。
例えばアニメやゲームといった好みがわかれるネタは、逆に自分の印象が悪くなることのあります。
旅行やスポーツ、映画など万人受けするネタに絞りましょう。
一発逆転を狙ってコアな話題を話す必要はありません。
会話の例:
Aさん「Bさんが最近ハマっていることってなんですか?」
Bさん「最近はタピオカ巡りかな~」
Aさん「タピオカですか、渋谷とか原宿とかすごいですよね。特に美味しかったタピオカ店でおすすめはありますか?」
あだ名・愛称
職場であだ名があればその由来や、学生時代に使われていたあだ名もあれば盛り上がります。
まだ新しい環境に飛び込んだばかりの人であれば、その人のあだ名の由来を聞く次いでにあだ名を考えてもらうのもいいかもしれません。
会話の例:
Aさん「Bさんはなんでキョンさんってあだ名なんですか?」
Bさん「涼宮ハルヒの憂鬱ってアニメが好きで、自分の名前と似てたからつけられたんだよね。」
Aさん「懐かしいアニメですね!僕も京アニのアニメはよく観てました。最近もアニメは観るんですか?」
休日の過ごし方
趣味と少し重なりますが、相手にご家庭がある方なら最近どんな場所に出かけたりしたのか、相手が話したくなる話題にしましょう。映画をよく観る人なら、どんな映画がおすすめだったかを聞いてみましょう。
共通点を探す
ほかのネタと比べて難易度が上がりますが、会話をしていくなかで相手の共通点を見つけられると仲良くなりやすいです。
会話の例:
Aさん「Bさんはスポーツはやってました?」
Bさん「野球くらいかな。」
Aさん「そうなんですね。僕も部活ではないですが、バッティングセンターにはたまに行きますよ。」
注意点:相手のプライベートに踏み込みすぎないように気を付ける
盛り上げるためのはいえ、相手のプライベートに入りすぎると答えにくかったり警戒されやすいので気を付けましょう。
一般的かつ答えやすい話題が無難です。
会話するときは相手に興味をもとう
会話をするときは、相手の話に興味をもつことだけに集中しましょう。
飲み会は自分の話したいことを話すわけではありません、聞くことを8割にするなどして場を盛り上げます。
話を振られたら返すくらいがちょうどいいかと思います。
お店選びにこだわる(幹事側)
会話ネタは飲み会の場所やお店にも派生できます。
土日にやる飲み会であれば「今日はどうやって来たか(路線など)」「ふだん〇〇(駅名や地名)のほうはいくのか」など、話題を冒頭から振ることができるからです。
特に飲み会メンバーに女性がいる場合はお店にこだわりましょう。
「このお店の雰囲気いいね」や「ご飯がおいしい!」など、思ったことを本能でしゃべりまくるため、相手から会話を繰り出してくれるためとても楽になります。
お店選びは苦労する点もありますが、最近ではぐるなびや食べログだけでなく、一休.comレストラン
などで予約もできます。
一休.comレストランは居酒屋以外のレストランも含まれるので、「歓迎会」や「送別会」、友人との「誕生会」など特別な会を開きたい人にもおすすめです。
飲み会はお店で起きているんじゃない!予約前から起きているんだ!
と踊る大捜査線のような気持ちで、良い飲み会にしましょう。
なにより自分自身が楽しめば、その空気も周りに伝わりますよ。
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