今日は読書好きの私が、読書の記録に使っているおすすめアプリを紹介します。
ズバリ、私がおすすめする読書記録アプリは
『 ブクログ 』 です。
最初は違うアプリを使っていましたが、何年か前にブクログに変えてから、使いやすくてずっと愛用しています。
この記事では、ブクログアプリについてやおすすめポイントを紹介しているので、
- 読書記録アプリ何がいいか迷っている人
- ブクログがどんなアプリなのか知りたい人
は、読んでいただけると嬉しいです。
- ブクログアプリについて
- ブクログアプリのおすすめポイント

ブクログアプリについて
『ブクログ』は、読書をする人なら一つは持っているか、ダウンロードを検討するであろう、
読書の記録や本の管理をするアプリの一つです。
読書記録アプリはたくさんありますが、
私は “使いやすい&見やすい” という理由でブクログを愛用しています。
どのアプリを使おうか迷っているなら、断然ブクログをおすすめします。
おすすめする理由をこれからお伝えしますね。
ブクログアプリのおすすめポイント6つ
おすすめポイントは全部で6つあるので、一つずつ紹介していきます。
まず、6つのおすすめポイントはこちらです。↓
- 読書状況を選択できる
- 本ごとに公開/非公開を選択できる
- 本ごとにメモやフレーズを残せる
- 本棚のデザインが見やすい
- いつ、何冊くらい読んだか一目でわかる
- 話題の本をチェックできる
では、一つずつおすすめポイントの詳細をお伝えします。
読書状況を選択できる
本を登録する際に、
- 読みたい
- いま読んでいる
- 読み終わった
- 積読
の4つから読書状況を選択することができます。
- 読みたい本たくさんあるはずだけどどんなのがあったっけ?
- 最近読み終わった本どんなのがあったかな?
ってときに、それぞれを一覧で見ることができてとても便利です。
読みたい本って次から次へ出てくるから、読み終わった本の記録だけじゃなく、読みたい本を忘れずに記録しておけるこの機能は、かなり重宝しています。

本ごとに公開/非公開を選択できる
ブクログは読書版SNSみたいなもので、
本棚を ” 非公開 ” に設定しない限り、自分が本棚に登録したものは他の人も見れるようになっています。
- 自分だけの記録として使いたい
- 他の人には一切見られたくない
という場合は、初めから ” 非公開 ” にしておけば気兼ねなく使えます。
自分で好きに選択できるので嬉しい機能ですが、もっとナイスだなと思うのは、
本棚だけでなく、本ごとでも 公開/非公開 が選択できることです。
「この本を読んだこと(読みたいと思っていること)は他人には知られたくないなー」
っていう本もありますよね。
でも、大丈夫です👌🏻
その本を ” 非公開 ” に設定すると、その本は本棚にないことになるので、他の人に知られることはありません。
だけど、自分の本棚にはきちんと表示されるし、本の右下に鍵のマーク🔒がつくので、非公開にしたかどうかもひと目でわかります。
すごくありがたい機能じゃないですか?

本ごとにメモやフレーズを残せる
本を5段階評価できたり、感想を記録しておける機能はもちろん、
本ごとにメモやフレーズを残しておくことができます。
この、『読書メモ』や『フレーズ』に記録した内容は、
本棚や本の 公開/非公開 に関係なく、自分しか見れないようになっているのも嬉しいポイントです。
『読書メモ』には、感想以外の ” なんでも ” を自由に記録しておけるし、
(感想も、他の人に見られたくなければ、読書メモに書けばOK)
『フレーズ』は、ページ番号も入力できるようになっているので、そのページを開いて前後の文章と一緒に振り返ることができます。
読書ノートが不要とも思える機能が充実しているのが魅力です。
本棚のデザインが見やすい
続いては、機能ではなくデザインについて。
ブクログは、登録した本を一覧で確認する画面が本棚みたいになっているんです。
これは好みかもしれませんが、適度に余白もあり、私はとても見やすいなと思っています。
本棚以外(『ブログ』と『読書カード』)のデザインにすることもできるし、本棚のカラーを変更することも可能です。
ちなみに、先述した非公開にしたときの鍵マーク🔒は、↓画像真ん中の『書く力の鍛え方』の右下についているマークです。

本をタップしなくても公開/非公開が確認できるので、かなりありがたいです。
本の下に他にもマークがありますが、それぞれ
- 評価
- 感想
- フレーズ
- 読書メモ
のマークです。

- 5段階評価がついているか
- 『感想』、『フレーズ』、『読書メモ』が書かれているか
がマークを見れば判別できるようになっています。
わかりやすくていいですよね。
いつ、何冊くらい読んだか一目でわかる
グラフを見れば、いつ、何冊くらい読んだか一目でわかるようになっています。
自分が読んだ本の数を可視化してくれるのはありがたい!
月や年ごとに何冊読んだかもすぐわかるので、いちいち数える必要がありません。

話題の本をチェックできる
ブクログでは、話題の本がランキング形式で見れるようになっているのも嬉しいポイント。
文庫、新書、漫画といったジャンル別でもチェックできるし、その月の話題・注目書も紹介されていて、”旬の本” を追うことができます。
また、新刊情報も見ることができるので、読みたい本がどんどん増えること間違いなしです!


以上が、私のおすすめポイントです。
迷っているならブクログ
ブクログは、使いやすいし見やすいし機能も充実!
無料でこれだけ使えるのは嬉しいですね。
デメリットは今のところ特になく、これからもずっとお世話になるアプリです。
迷っているなら、ぜひ一度 『ブクログ』 使ってみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。