【採用特化】未経験エンジニアが転職前に取得すべき資格5選

転職

未経験からエンジニアを目指すのに優位になる資格が知りたいです。

実際に現場の責任者や営業担当から聞いた、採用されやすい資格を紹介するね。

この記事のターゲット層:これから未経験でエンジニアの転職活動をする人で、資格を取るか悩んでいる方。

この記事を読むメリット:転職に優位になる実務に直結する資格がわかる。

本記事は2,3分程度でお読みできますので、お時間ください。

実務未経験から有利になる資格5つを解説します

僕は未経験からエンジニアに転職しました。
入社したSESの営業や、現場の開発責任者から"事前に取得しているとよい資格"をヒアリングしましたので、信頼性が高いと考えています。

1、基本情報処理試験

基本情報処理試験は、

特定の製品やソフトウェアに関する試験ではなく、情報技術の背景として知るべき原理や基礎となる知識・技能について、幅広く総合的に評価しています。
引用:IPA 基本情報処理試験 試験の概要から

と書かれています。

つまり、ITに関する基礎知識を幅広く得られるので、どの案件に携わっても活躍できる知識を備えていることの証明になります。
年二回しか試験がないため、半年間はしっかりとコツコツ勉強して合格をつかみましょう。

テキスト・参考書

イラスト中心で初学者にも好評な、定番中の定番の参考書です。
迷ったらこの本をポチりましょう。

問題集

過去4回分の過去問に加え、14回分の試験が追加された最強の問題集。
受験で赤本を何度も解いたように、資格試験も過去問から出題される傾向にあります。
何度も解いて血肉にしましょう。

2、応用情報処理試験

基本情報処理試験の上位資格にあたります。

この応用情報処理が求める役割には

(1) 需要者(企業経営、社会システム)が直面する課題に対して、情報技術を活用した戦略を立案する。
(2) システムの設計・開発を行い、又は汎用製品の最適組合せ(インテグレーション)によって、信頼性・生産性の高いシステムを構築する。また、その安定的な運用サービスを実現する。
引用:IPA 応用情報処理試験 試験の概要から

と書かれています。
つまり、基本情報処理におけるITの基礎知識に加えて、案件のリーダーとしてシステムの要件から構築、運用まで適切な判断ができることを証明できる資格になっています。

案件によっては、参画メンバーの保有スキルの条件に応用情報処理試験の保有が盛り込まれることがあります。

テキスト・参考書

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問題集

3、Oracle 認定javaプログラマ

Java言語に特化したOracleが主催のベンダー資格です。
ブロンズ・シルバー・ゴールドの3段階で評価されます。
特にシルバーは

Javaアプリケーション開発に必要とされる基本的なプログラミング知識を有し、上級者の指導のもとで開発作業を行うことができる開発初心者向け資格。
引用:Java SE 11 認定資格 概要から

として定義されています。

日常的なプログラミング・スキルだけでなく、さまざまなプロジェクトで発生する状況への対応能力も評価する
とあります。

担当の営業いわく、シルバー取得でJava開発案件にアサインされる最低条件の資格になります。

ゴールドだとほぼ間違いなく優先的に案件を紹介してもらえるようです。
余裕がある人は、最上位のゴールドまで目指してみることをオススメします。

テキスト・参考書

プログラミング未経験でも理解しやすいように解説されています。
ブロンズは上位のシルバーにも直結する大事な基礎になるため、ゼロからプログラミングに挑戦したい人は確実にブロンズから合格を狙いましょう。

問題集

見た目はゴツいですが、問題集の定番中の定番である黒本。この1冊を2~3週解きアウトプットしましょう。

4、PHP技術者認定試験

一般社団法人が提供している民間資格です。
PHP7は初級、PHP5は初級・上級に分かれています。

基本情報やOracle資格に比べるとマイナーですが、PHPの現場に絞って活躍したいという方にはおすすめです。
初級ではPHPプログラミングの基本知識、上級ではPHPの言語仕様から実用的で高度なプログラミングテクニックをもつ技術者として認定されます。

テキスト・参考書

PHPを初めて勉強する人向けの参考書。とはいえ、この一冊で環境構築からWebアプリケーションまで作り上げることができます。
著者はUdemyでもPHPコースを提供して、解説が非常に丁寧な印象です。

問題集

資格試験の運営元が提供している公式本のため、この1冊をやりこめば間違いないでしょう。

5、LPIC

Linuxを扱う技術者を評価するグローバルで認知されている資格です。
LPIC-1~3まで難易度が分かれています。

1ではコマンドラインで保守作業を実行する能力
2では中小規模のネットワークを管理する能力
3ではより高度な専門資格(混在環境・セキュリティ・仮想化)

を認定します。

未経験からエンジニアを目指すなら、2で合格出来たら十分なレベルだと思いますが、
まずは1から確実に取得しましょう。
開発現場でLinux環境は多く利用されているため、プログラマーはもちろんインフラエンジニアを目指す方にもおすすめです。

テキスト・参考書

LPICの運営が認定しているテキストのため、信頼性の高い書籍です。
次に紹介する問題集と合わせて取り組めば間違いないはずです。

問題集

こちらもLPICの運営が認定している問題集です。
模擬試験もついているため、何度も繰り返して解いて知識を定着させましょう。

未経験からエンジニアに転職して、僕が資格取得について今思うこと

ポートフォリオだけでは不十分

ポートフォリオは2つ作成して50社近くエントリーをしましたが、実は採用担当者はほぼ観ていません。
自社開発やベンチャー企業でもない限り、採用担当者が業務中にわざわざGitHubからソースコードを観たり、
オリジナルサービスにIDやパスワードを設定してログイン操作をするとのは現実的ではありません。

私の実体験では、1~2社程度しかPFの話に至ったことがなかったです。
※実際にソースコードを観てくれたかは分かりませんが・・・

公平性を保てる資格は今でも十分有効

資格は合格に実力が必要なため、公平性が保てます。
ポートフォリオはいくらでもコピペできてしまうため、採用担当者は重視していないのです。

営業がスキルに応じた現場を紹介してくれる

例えばPHPがやりたかったのにインフラ案件を紹介されたというミスマッチを最小限に防ぐ
資格があると、第3者からみて客観的に保有スキルを把握できます。

また、"PHPがやりたい!"という割にはそのスキルを証明するものがないと、説得力にも欠けます。
つまり、PHPがやりたいならPHP技術者認定試験、JavaがやりたいならOracle 認定javaプログラマにチャレンジしてみましょう。

行動に移し、健全な努力を続ければ信念は必ず実現します。

まとめ

これまでの内容をまとめます。

☆オススメ資格☆
1、基本情報処理試験
2、応用情報処理試験
3、Oracle 認定javaプログラマ
4、PHP技術者認定試験
5、LPIC

☆未経験から転職するのに資格が優位な理由☆
1、ポートフォリオだけでは不十分→採用担当者はPFまで観ていない
2、資格は合格に実力が必要なため、公平性が保てます。
3、スキルに応じた現場を紹介してくれる。

エンジニアに転職するうえで、資格が優位になる理由は分かったかな?

はい!ポートフォリオだけでなく、実力を証明できる資格にも挑戦してみます!

受ける会社によって求められるスキルは違うと思うから、資格もただ受けるのではなく、自分の就活に効果のあるか見極めてみてね。

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